第31回 ツールド八ヶ岳 男子ハーフコース 第3位
こんばんはー。
4月のアタマから始まった新入社員研修も残すところ1週間弱となりました~。
ホテルでの缶詰め生活なので自転車には全く乗れず(そもそも自転車は持ってきていない)、今現在も毎晩ランニングを8km~10kmほどこなす日々が続いております。
そんな感じで自転車に乗れない生活が約2週間続いた先週16日、タイトルにもあるように第31回ツールド八ヶ岳、男子ハーフコースに参加してきました。
結果は、第3位。
タイムは43分32秒。
実はチャンピオンジャージ欲しさに男子ハーフコースにエントリーしたのですが、現実はそう甘くなかったです。
それでも初めての入賞、そして表彰台に立てたことは素直に嬉しかったです。まだまだ課題はたくさんありますが、それはまた自転車に乗れるようになったら1つずつクリアしていきます。
レース内容も書きたいのですが、先ほど言ったように現在ホテル暮らしでノートPCがないため今回は簡単に報告だけ。詳しいことはまた後程書くことにします。
この記事で少しは自転車関連でのアクセス数が増えないかなー( ̄▽ ̄;)
今さらですが・・・
今さらですが、先週の水曜日に大学を無事卒業しました。
何を書こうかと考えていたらいつの間にか今日になっていた。。。
今回は卒業式を通じて感じたことをつらつらと書き記すことにする。
言うまでもないが、卒業式自体は何の面白味も無かった。
芸能人なんて来るはずもない(笑)
卒業式後は各学部に分かれて、学部ごとに学位授与式が行われるという形。
4年生になってからは就活が忙しく、それまで関わりのあった友人とも全く連絡を取れずにいた。そんな友人たちと約1年ぶりの再会になった学部別の学位授与式。これが一番印象に残った。
入学して間もない頃や、1年2年の頃は、学部柄みんな口を揃えて「広告」「映像」「出版」「インターネット系」などの企業に行きたいと言っていたのを今でも覚えている。サークルだって「映像系」や「広告系」に入っている奴ばかりだった。実際に自分もその一人だった(1年で辞めたけど一応新聞サークルに所属していた)。だけど蓋を開けてみれば、みんな本当に様々な業界に散らばっていた。公務員もいれば、店先での販売員もいる。教員になるやつもいる。フリーターになるやつもいる。もちろん留年するやつもいた。ちなみに自分は金融。
本当に色々な奴がいて文系は自由だなぁと改めて感じた一方で、文系学生って何のために大学に通うのだろう?とも思った。
学位授与が終わった後は、学部内での表彰式。難関資格取得者とか論文関係の。
自分はというと、ゼミの必修科目である卒業論文で最優秀卒業論文賞をいただいた。約200タイトルほどの中からね(´∀`*)
実は以前、このブログで「各ゼミ代表の優秀卒業論文に選ばれ、教授たちの前で最優秀を決めるプレゼンをしてきた」とお伝えしたハズ。その後どうやらプレゼン終了後に、優秀卒論10タイトルを教授たちが1つ1つに目を通し、プレゼンの出来と合わせて「良い」と思ったものに投票したらしい。そこで自分の書いた論文が最も多く票を獲得し、最優秀卒業論文賞に選ばれた、とのこと。
因みに賞金5万円は図書カードだったので翌日には換金。ちょっと特殊なもので換金率が低く、47,000円になった。。。
全ての予定が終わった後は、1年次に辞めた新聞サークルの同期3人で最初で最後となる飲み。連絡先は知っているしいつでも会えるのに、別々の道に進むというだけでとても寂しく感じた。この時、初めて卒業を実感した気がする。
4年間お世話になりました。この大学を選んで良かったです。
ハルヒル試走(フルコース)
とあるチーム練に混ぜてもらいハルヒルの試走に行ってきた。
フルコース14kmを走るのは昨年の2016年大会以来、2回目。先週登ったヤビツ峠が今年は最長の10km・6%だったのに加えて、榛名神社の手前とそれ以降に待ち構える””激坂のオンパレードラスト3km区間””が昨年からトラウマで、距離的な問題と経験不足から正直最後まで走り切れるか不安だった(笑)
初心者ゴールまでは一緒のグループの人に引いてもらったことで、かなり楽に進めた。経過タイムは18分フラットと、1ヶ月ほど前に単独で初心者ゴールまで走った時よりも5秒ほど遅れているが、疲労度は段違い。L3ペースでかなり余裕があった。息も上がらず上半身も安定している。
初心者ゴールから神社までの中盤はいつもの単独TT感覚で。一旦前を走っていた人に逃げられてしまったが焦らずマイペースに登る。その後、先ほどとは別の前を走っていた45分切り組に少しだけ食らい付こうとペースを上げて一瞬追いつくも直後の下りで離される。そして神社も近くなった激坂(最大勾配??)区間で最初に逃げられてしまった人に追いつき、追い抜く。ストラバで言えば「ハルヒル中盤戦」5km、6%区間だ。タイムは16分17秒。
神社以降は36-28のギアをメインにつづら折りだけシフトアップしてペースを上げる。平均勾配10%を超える区間がしばらく続く場合、それまでのようにハムストリングだけでなく大四頭筋も総動員して前乗りで踏まないとダメだと分かった。
最後は特にスプリントなどはせずに黙々とゴール。
タイムは48分43秒。4.4w/kgくらい。
昨年の大会が53分半だったので約5分ほどの短縮。良くて50分フラット程度だと思っていたので予想外。
とてもじゃないが一人でハルヒルの試走なんてキツくてやりたくないので、今回は本当に良い機会になった。
今回の試走で48分台が出たということで、本番では47分切りの46分台に乗せることを目標に設定。
自走でヤビツ峠に行ってきた
24日、25日の1泊2日でヤビツ峠を走りに行ってきました。
1日目は群馬から神奈川の平塚までの190km。
2日目に平塚から秦野にアクセスしてヤビツTT、という行程。
ヤビツの内容の前に、まずは今回の旅のお供『アピデュラサドルバッグ』について。
アピデュラ(ミディアム)
実はアピデュラのサドルバッグ(ミディアム)を買ったということもあり、使い勝手を確かめるために敢えて自走を選択。
荷物の多くなりがちな冬の装備でもたっぷり収納できて、容量は申し分なし。夏のツーリングが今から楽しみになった。
固定力に関してはダンシングをすると僅かに振れている気がするものの、そこまで気にはならない。むしろ重さがダンシング時に良いリズムを生み出している感じがした。
信号待ちからのゼロ発進はさすがに重かった(笑)が、走り出してしまえば問題なし。
バイクパッキングに興味のある方、アピデュラのサドルバッグ、『買い』です('ω')ノ
ヤビツ峠TT
約1年ぶり2度目のヤビツ峠となった今回。とりあえずデイリーヤマザキ跡地から計測開始。2度目といっても蓑毛がキツイくらいの情報しかないので、それ以降の勾配の様子が全く分からない。
結果、蓑毛は相変わらず辛かったし、その後の輪っかの区間を過ぎた後も数ヵ所にわたって突然勾配がキツくなる場所が出てきたせいで想像以上に追い込まれた。
反省点としては、勾配がキツイ区間から緩い区間に入ったとき、その変化に気が付かず軽いギアのまま回して失速することが何度もあったこと。余裕が無い。サイコンに勾配表示させようかな~
タイムは手元のガーミン計測で32分5秒、ストラバで32分16秒。
昨年1月は42分だったので、現段階では良しとする*1
菜の花台からの景色はイイね。
次はいつ来れるかな~
*1:+_+
フラワーパーク
午前中はほぼ無風ということで、まずはフラワーパークを2本、ハーフを1本登った。
1本目はL4ペースで序盤から飛ばして登った。勾配のキツくなる区間は前乗りで。終始調子が良く、最後までタレずに踏めた。タイムは7分49秒で停滞していた自己ベスト(8分31秒)を更新。やっと8分を切ることができた。
2本目はSSTペース??で1本目よりペースを落としての登坂。タイムは8分32秒。以前のベストとほぼ変わらないタイム。L4で登った後のSSTペースでこのタイムなら上々か??
フラワーパーク後は353を西へ。途中左折して下り、昨年末に真壁郵便局のところに開店したパン屋へ行ったが定休日。まあ今日はパン屋が目的では無かったので別に構わないんだけど(笑)次は開いている日に行ってみよう。
そういえば先週の金曜にうれしい知らせがあった。自転車とは関係ないけど。詳しいことは3月末くらいになったら話せそう。
フラワーパークclimb×2本
今日は久しぶりの平日午前ライド。
相変わらず風が強かったが、昨日ローラー1時間(L3~L4)を午前午後の2回に分けて実施し、今日はローラーに乗りたくない!ということで実走マン。
フラワーパークclimbを2本。
1本目は2つの信号に引っかかる。信号待ちを除けばタイムは8分49秒。
2本目は信号に引っかからずにタイムは8分57秒。
終始斜め前からの向かい風(5m~6mくらい)であったことを考慮すれば特別悪いタイムでもない。ちなみにベストは無風の日に出した8分31秒。先日のハルヒル試走を受け、後半に向けて少しずつ上げていく感じで走ったので、ラスト数百メートルの10%越えの区間はペースを落とさずに行けたのは収穫。
明日は朝から7mくらいの風が吹くらしい。ローラーになりそう。
ハルヒル#1
昨日(11日)はハルヒルの試走に行ってきた。試走といっても、寒い&路面の凍結の心配があったので初心者コースの6kmを走ることにした。
榛名のコースは赤城山に比べて勾配の変化が激しくてインターバルがかかるので個人的には大嫌い(これも1つの立派なヒルクライムであるのは承知の上)。緩めの坂、キツめの坂、平坦、下り。。。これらの要素がすべて詰まってる。そのため14kmと短めだが相当キツイ印象。。。
今回は単独、向かい風、オフシーズン、かつ今年度一発目ということもあり、焦らずに落ち着いて淡々と登ることだけを考えてスタート。
病院の前後で2か所ほど勾配がキツくなる部分があるが、ダンシングは使わず36×23のギアで上ハンを持ってシッティング。
大きく右折して初心者ゴールまで向かう緩めの区間は下ハンを持ってサドルの先端をケツの穴にぶっ刺しながら進む。
タイムは17分半。特別心拍を追い込むこともなくSSTペースで登れた印象。
昨年の大会時が18分50秒くらいだったので、単独向かい風オフシーズン(敢えて強調しておく)であることを考えると上出来。本番の目標は16分台前半。
登り終えて感じた事は、やはり突然の勾配の変化に対応するインターバル能力が重要だということ。もちろんそれ以外にも必要なものはたくさんあるけど。
まだロードバイク2年目だし、初めてのオフシーズンなので、この時期はさらに走りこんで地脚を作っていく必要がある。でも暖かくなったら心拍をガンガン追い込んで、吐き気がするようなトレーニングもしていかなきゃね。考えただけでも辛い。頑張ろう。
あ、申告タイムは調子に乗って45分です。。。