塩対応の自転車ライフ

AKB48の15期生である込山榛香ちゃんを応援しながら自転車を楽しむ人のブログ(故)

もてぎエンデューロ 2時間ソロ

11月26日、ツインリンクもてぎにて開催された『もてぎエンデューロ 2時間ソロ』に参加してきた。

自分は今までヒルクライムレースしか出たことがなく平坦系のレースは今回が初めて。とりあえずエンデューロならコースも広いし、クリテリウムほどインターバルも掛からなそうだから走りやすいかな~ということで参加を決めた。

 

結果は総合だと約260人中、23位。

時間にして残り10分?ぐらい。ラスト1.5周辺りでのペースアップについて行けず先頭集団からドロップ。周回数は18周とトップと変わらなかったものの、約2分遅れでのゴールとなった。

 

初の集団走行、平坦レースにしてはそこそこ頑張った方かもしれない。というのもここ最近は寒さに負けてモチベーションが急降下しており、満足の行く練習ができていなかった。そのため早々と先頭からドロップしてサイクリングになってしまう気がしていたので。

そういえば途中、少し前を走っている人の落としたボトルが目の前に転がってきたり、カーブでは上手く曲がれずに膨らんだり、バイクを倒しすぎてクリートが地面と擦れたりするなどヒヤヒヤする場面も多くあった。

まあ、こうした経験もヒルクライムだけをやっていては決して学ぶことができなかったと思うし、落車しなかったので結果オーライ。次に生かそう。

今回のもてぎEDで、また1つロードバイクの楽しみを見つけられた気がする。せっかくなので正月の100km走るやつも出てみようかな。

モチベーションが急降下

11月に入ってから会津若松は一気に冷え込むようなった。グンマーに居たときの1月、2月の服装で走ってる。

昨晩は積もるほどではないけど雪も降ったり。ちなみに磐梯山は真っ白(笑)

天気も安定しない。土日のうち、どちらか1日は必ず天気が崩れる。

 

そんな感じで気温の低下に合わせて自転車のモチベーションも実は低下しつつある。。。

 

しかし今週末はもてぎエンデューロ2時間ソロ。自身初の平坦レース。

平坦に関しては入賞に絡めるレベルでもないので、今回は楽しみながら走りきれればいいかな~と思ってる。

 もてぎ翌週の湯ノ岳ヒルクライムDNS。会社関係の方で用事があるのと、ヒルクライムレースモチベがゼロに近いので無理に参加する必要もないかな~と。

 

そんな感じだけど、とりあえず今日はローラー40分くらい。

約5分走を3本ほど。
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乗ればそれなりにヤル気は出てくるっぽい?

とにかくサドルに跨がることが大事?

つべこべ言わず無心で跨がる。

 

ローラー大好き(白目) 

2018年のレース予定(ヒルクライム編)

来年はどのレースに出ようかな・・・
4月:ツールド八ヶ岳
5月:蔵王、時の路、ハルヒ
6月:富士ヒル
7月:??
8月:枝折、八方ヶ原、乗鞍
9月:裏磐梯、赤城
この辺りからいくつか選んでいこう(・∀・)

と言っても赤城はほぼ確定かな

他はボチボチ考えよう

第7回まえばし赤城山ヒルクライム 年代別9位

今年で3回目の参加となった赤城山HC。

 

初めて参加したのはロードバイクを始めて半年後の2015年大会。その際は84分。
続いて昨年、2016年大会は73分。

 

そして今年、2017年大会は・・・63分22秒の年代別9位

 

事前の目標は65分切りだったのでひとまず目標達成。
というか63分台で走れるとは思ってもいなかったので自分でも驚いたし、タイムだけ見れば素直に嬉しかった。ただ一つ、欲を言えば「入賞したかったなぁ~」なんてゴール後にリザルト確認しながら思ったり。


そういえば少し前の記事で「2018年の赤城山で優勝する」とか言っちゃったけど、内心厳しいかなぁと思って書いてたのが正直なところ。ただ今回の赤城での結果を見る限り、決して不可能というワケでもなさそう(もちろん今までと同じ練習をしてたら不可能だろうけど)。まあ頑張ります。


ということで赤城山HCで今シーズンは終了。
今年のレースをまとめると、
・ ツールド八ヶ岳ハーフコース3位
・ やいた八方ヶ原HC年代別7位
裏磐梯カイバレーHC年代別2位(準優勝)
・ まえばし赤城山HC年代別9位
という感じになりました。

 

なんとか年代別などで1桁順位に食い込めるようになった1年でした。仕事で平日はローラー、実走は休日だけの割りには良かったかな~
来年は表彰台争いに加われるように、そして何かしらで優勝できるように、10月からのオフシーズンでパワーアップしてやります(・∀・)

第12回 裏磐梯スカイバレーヒルクライム 年代別2位

福島に引っ越すことが分かってから、まずはじめに出ようと思ったのが裏磐梯カイバレーヒルクライム。年代A(24歳以下)にエントリー。目標は37分台で優勝。

 

結果:2位、タイムは38分8秒

目標達成ならず、、、でも思ったほど悪くは無かったかなぁ。

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今回はスタート前にちょっとしたハプニング発生。
スタート前30分前、空気圧を確認しようとしたらバルブが弾け飛んでまさかの空気全漏れ。すぐに出展していたダイシャリンさんのメカニックに見てもらい無事復活したものの、ドタバタで焦りまくり&不安だらけの状態でスタート列に(もちろん最後尾)。


スタートしてから5~6kmはアップダウンの高速区間
40km/h近い速度で集団走行なんて初めてだったから怖い怖い。
ただ集団で走るとこんなにも楽に走れるのかぁ~としみじみ。
一度も先頭に出ることなく前半終了。

後半から本格的な登り。平均勾配は6~7%。とは言っても普通に10%前後ばかり。
登りに入って1kmほどでそれまでの集団はバラける。
しばらくして先頭は自分を含めて4名。
山形大の2名・おしゃれなジャージを着たドグマ乗り・自分。
山形の2名がペースを上げた?もしくはあまりペースが落ちず、徐々にコッチがキツくなってくる。さらにドグマの方は山形について行ったので「ああ、俺は4位かぁ。もう追いつけないかも」なんて思ったり。

しばらくするとドグマの方が落ちてきた。これはチャンス。まだ諦められん。
「前の二人追いますか?」と声を掛けてみたところ「あまりペースを上げずに行きましょう」と言われてしまった。。。この人に合わせたら多分追いつけないと思ったので単独で追うことに。


すると山形2名のうち1名のペースが落ちているらしく、後ろ姿が徐々に近づいてくる。
焦らず一定ペースで追う。

残り4km地点で無事合流。この時点で前を走っていたもう1名の山形の人は見えなかった。そこで1位は厳しいと考え確実に2位を取りに行くことに。

お互い相手の様子を伺う感じであまりペースの上げ下げは無い(もしかしたら一方的にコッチがそう思ってただけかも)。ひたすら並走が続く。

残り2kmの地点、一瞬勾配が緩む区間でちょっと踏んでみる。一瞬離れたかな?と思ったけどしっかり付いてくる。
「こりゃあ最後の直線区間だなぁ」と思いながらペースを一旦落として相手の後ろにつく。

残り1km、徐々にケイデンスを上げる。そして最後のカーブを曲がって左手にブロック状の壁が見えたところからアウターに切り替えて全力で踏む。37~38km/hで突き放す。後ろを確認したら無事千切れてたのでそのまま踏み続けてゴール。


目標には届かず、、、でも楽しいレースでした。

 


なんかこれ以上書くの面倒だからもう終わりにしよ

目標を明確に

着実にステップアップしてる。

今年は65分が目標。

そして来年は年代別優勝。

まだ今年の目標すら達成してないのに、こんなこと言うのは変かもしれない。
でも本気だから別にいいよね。


2018年の赤城を取りに行く。

やいた八方ヶ原ヒルクライムに参加してきました

お久しぶりの更新。

 

今回は「やいた八方ヶ原ヒルクライム」に参加してきました~

 

今住んでいる福島から100kmちょっとで着くこと・仕事の長期休暇と重なったため群馬の実家に帰る途中で寄れること等から参加決定。

 

結果は、年代別A で7位。

ひとまず目標だったシングルリザルトは達成。

 

 

~レース内容~

最初の2kmくらいまでは先頭集団についていく。

先頭を引いていたのはゲストライダーで那須ブラ―ゼン所属の吉岡選手。

「プロ走りは一味違うなぁ~」なんて思っている余裕はもちろんなく普通にツライ。

 

「このまま先頭集団について行ったらオーバーヒートで終わる・・・」

しかし時すでに遅し。そう思った時には既に?自然と千切れてました(笑)

先頭には12~15人くらいいた。

 

そこからしばらくの間は第2集団の人と走ったり一人旅したり・・・

 

すると不思議なことに5km過ぎくらいから先頭集団についていけなくなった人たちが徐々に落ちてくる(・∀・)

 

『・・・これはチャンス!!』

力がみなぎるぜぇ~!!

 

結局10km地点の分岐点までに5人以上は先頭から落ちてきた人たちをパスしたハズ。

その内、2人ほど抜いた後にピッタリついてきた選手がいたが、ペースの上げ下げでインターバルかけまくってたら2人とも落ちていきました(・∀・)

 

その後Bクラスのトップの方に抜かれたものの、

「クラス違うしまあいいか~」と見送る(笑)

 

その後まもなくしてゴール。

 

 

スタート前は「社会人になって練習時間が極端に減ってしまったのでどうなることやら・・・」と思っていましたがそんなに悪くなかったかな??

 

今後は平日のローラー練の質を上げることと、週末の実走のボリュームを増やすこと!

この2つを意識していく。

 

 

次のレースは今住んでいる福島で行われる裏磐梯カイバレーHC。

年代別にエントリーしているので、表彰台に立てるように頑張ります。