塩対応の自転車ライフ

AKB48の15期生である込山榛香ちゃんを応援しながら自転車を楽しむ人のブログ(故)

第6回まえばし赤城山ヒルクライム

こんばんは。

ヤフーに移動したつもりだったけど何故か復活(笑)

 

今回は昨日の第6回まえばし赤城山ヒルクライムの事について。

 

まずは結果から。

タイム、1時間13分09秒(73分09秒)

男子A、40位/295人

 

一応ストラバを確認する限りではスタートから旧料金までの前半、旧料金から姫百合までの中盤、姫百合からゴールまでの後半の3つの区間で自己ベストになっていた。

 

練習の時は3つの区間を一度に続けて走らず、途中で休憩を入れながら走っていたので、本番では脚が持つか不安だった(結果的にベストを記録していたので大丈夫だった??)

 

旧料金所までの前半。

第3スタートのちょうど真ん中らへんに陣取る。

畜産までは脚の合う人がいなくて辛かった。スタート位置って大事だなと実感。

人の後ろについて少し脚を休めたら抜かして、また後ろについては抜かしての繰り返し。時々後ろにつかれることもあったが、その時はペースを上げてつかせない作戦(笑)

使える奴はとことん使って使い捨て、自分は使われないように。我ながらクソすぎる。

 

旧料金所から姫百合。

ここが赤城で一番キツイ。毎回練習では旧料金所で一休みしてから挑んでいたので、スタートからノンストップで正直不安だった。

この区間は徹底して人の後ろについていく作戦。

偶然良いペースで走ってる人がいたので、後ろにつきっぱなし(笑)今思うと少しオーバーペースだったかも。

いつもより長く感じた中盤戦も終わってみれば1分近くベストを更新。作戦成功か??

 

姫百合からゴール。

この区間は特に作戦なし。とりあえず気持ちさえ切れなければなんとかなる(笑)と自分に言い聞かせていたくらい。

ゴールまで残り5kmで斜度も緩くなったりきつくなったり少しずつ変化するので、変速だけは忘れず。

ここでもTREK乗りの外人さんにつきっぱなし。俺って嫌な奴だなぁ。

外人さんも相当キツそうだった。でも自分も負けてられねぇ!と思って踏めたので感謝してます(上半身はきっとブレブレだったハズ。ぺダリング効率もクソもねぇ)

 

そんな感じがしばらく続き、ひたすら我慢我慢。

最後の64番カーブのところで残念ながらガーミンは70分に。

 

それでもイケるところまで行こう!と最後の直線でダンシングをしようと腰を上げた瞬間に、右足ふくらはぎとハムストリングが攣りそうになって断念。

最後はシッティングでゴール。73分。

 

ゴールした瞬間は嬉しいような悔しいような。

でも冷静になったら、実力相応のような気もした。

特別良いわけでもなく、だからと言って全然ダメだったわけでもなく、、、。

 

 

思い返せば1年前。

昨年の第5回大会、今のロードバイクを納車してから半年で挑んだ赤城山HC。

結果は84分05秒。

ゴールした瞬間はものすごくうれしかったのを今でも覚えてる。試走の時は100分くらいだったので。でもそれと同時に、自分より速い同世代がウジャウジャいると知って、もっと上を目指したいなーと思った。

 

それから1年。素人なりに考えて練習してきた結果が73分。まあ意識が明らかに変わったのはハルヒル以降なので実質半年くらいかな?

75分切り、年代別50位以内を目標にしていたから、ひとまず達成。

でもまだまだ上を目指せる気がしたのも正直なところ。

ここからさらに一回り成長するのはすごく大変だと思うけど、きっとやり甲斐に満ちているハズ('ω')

来年は社会人になって環境が大きく変わる年になりそうだけど、やるしかない。1年も無駄にできないし、無駄にしたくない。

 

来年の目標は70分を切って68分、年代別30位以内!

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