卒業論文を無事に書き終え、昨日、学務課に提出してきた。
文字数は規定よりも少し多めに書いたから問題なし。内容は微妙。考察の甘い箇所も何個かあったけど、諦めて提出した。
あとはプレゼンで終了。
夏から本腰を入れて取り組み始めて、気が付けば12月。
いざ終わってみると、
「卒業論文に割いた時間は果たして今後の人生に役に立つのだろうか」
「結局、自分は何を得たのだろうか」
「卒業論文が無かったら、他に何ができただろうか」
こんな考えばかりが頭の中をよぎる。
せっかく書き終わったのに、特別な喜びも解放感も何もない。
これは自分が考えていた以上に、嫌々取り組んでいたからなのかな。