ハルヒル#1
昨日(11日)はハルヒルの試走に行ってきた。試走といっても、寒い&路面の凍結の心配があったので初心者コースの6kmを走ることにした。
榛名のコースは赤城山に比べて勾配の変化が激しくてインターバルがかかるので個人的には大嫌い(これも1つの立派なヒルクライムであるのは承知の上)。緩めの坂、キツめの坂、平坦、下り。。。これらの要素がすべて詰まってる。そのため14kmと短めだが相当キツイ印象。。。
今回は単独、向かい風、オフシーズン、かつ今年度一発目ということもあり、焦らずに落ち着いて淡々と登ることだけを考えてスタート。
病院の前後で2か所ほど勾配がキツくなる部分があるが、ダンシングは使わず36×23のギアで上ハンを持ってシッティング。
大きく右折して初心者ゴールまで向かう緩めの区間は下ハンを持ってサドルの先端をケツの穴にぶっ刺しながら進む。
タイムは17分半。特別心拍を追い込むこともなくSSTペースで登れた印象。
昨年の大会時が18分50秒くらいだったので、単独向かい風オフシーズン(敢えて強調しておく)であることを考えると上出来。本番の目標は16分台前半。
登り終えて感じた事は、やはり突然の勾配の変化に対応するインターバル能力が重要だということ。もちろんそれ以外にも必要なものはたくさんあるけど。
まだロードバイク2年目だし、初めてのオフシーズンなので、この時期はさらに走りこんで地脚を作っていく必要がある。でも暖かくなったら心拍をガンガン追い込んで、吐き気がするようなトレーニングもしていかなきゃね。考えただけでも辛い。頑張ろう。
あ、申告タイムは調子に乗って45分です。。。
長い戦いが終わり・・・
先週の金曜に優秀卒論発表会があり、そこでのプレゼンを無事に終え卒業確定(のハズ)。
そこで簡単に備忘録として振り返りをつらつらと書いていく。
まず優秀卒論発表会というのは、各ゼミ(今回は12ゼミくらいだった)から一人ずつ優秀卒論執筆者を選出して、学部の全教授たちの前でのプレゼンを通して最優秀卒業論文を1つ決めるというもの。賞金もあるらしくそれなりにガチ(笑)
今回、ゼミ代表として優秀卒論に選ばれたのは嬉しかったが、せっかく卒論を提出し不安から解放された矢先にさらにもう1か月の間、細かい部分の修正やプレゼンの準備などをする羽目になり正直怠かった(12月の記事参照)。人前で話すのもあまり得意ではない。むしろ苦手意識が強い。
当日は案の定ガチガチに緊張。
プレゼン自体の出来はまあまあ。自分よりもプレゼンが上手いなと感じたのは2名くらいかな。スライドの作り方とか話し方とか。
論文の構成やら考え方、仮説の構築といった面では、3年間のゼミで何度も言われたことを最後の卒論でしっかりと形に出来たと思ってる。実際にそこも評価してもらっての選出だった。こんな自分でも3年間で得たものがあったらしい。
研究内容・調査の面では課題が多かったように思う。特に調査。コミュ障のくせしてインタビュー調査を選んだせいで苦労が多かった。
- なかなか話しかけることができず、考察するのに十分なサンプル数が集まらなかった(論外)
- プレ調査を実施しなかった
- (詳しい内容は控えるが)一つの側面からしかインタビューしなかった。複数の視点に立てなかった。
など、この他にも色々とある。よく考えたら調査の基本。
「構成を考え、関連研究を漁り、そこから演繹的に仮説を導く」という前半部分に関しては及第点だったかもしれないが(勿論、すべての論文がこの形ではない)、後半部分の調査がそれに伴っていなかったように思える。
4年生での卒論を書き終え、やっと論文執筆のスタート地点に立つことができたと実感した。しかし今後、2万字を超える文章を書く機会はおそらくない。もちろん、今回のように長い時間をかけて頭を捻らせて仮説を構築したりすることもない。それでも春から社会人になる上で、今回の経験は論文執筆に限らず様々な方面でプラスに働いてくれると思う。実際に仕事では多くの情報を得て整理し、上手く活用していく方向に応用できるんじゃないか(と思いたい)。何か問題にぶつかった時、今回の調査の課題を活かして複数の側面から物事を捉えられるようになれば解決に繋がるかもしれない(と思いたい)。まあいずれも抽象的なイメージだけど、考え方とか情報の整理とかに関しては仕事にも活きてくるんじゃないかっていうこと。具体的には働いたことがないので知りません(笑)
終わりの見えなかった卒論も気が付いたら無事に終わり、フルマラソンを走った後にさらにハーフマランを走れ!と言われたかのような優秀卒論発表会も終わり(結果はまだ出てない)、気が付いたら「やって良かった」と心の底から思えるようになってました。浪人回避のために泣く泣く選んで不本意入学をした大学でしたが、そんな大学の中でも自信を持って「これをやりました!」と言えることが自分の中に1つできたことは誇りです。
おつかれ自分。
欅坂にハマりかけている、どうしよう
最近、世間的にも個人的にもかなりキテる欅坂46。
特に昨年の島崎遥香の卒業がAKBへ対する想いを急激に低下させていて、その反動で年が明けてからは欅のことばかり考えてしまうという変態ぶり・・・
えッ?込山榛香はどうした??
ごめんなさい。もういいです(笑)
言い方は悪いけど、ぱるるが居た間は「ついで」に推してた感じだったので。。。
そんなぱるるが卒業した今、もう用無しです。
それに加えて、やっぱりアイドルには「フレッシュさ」が欠かせないもんね!
いくら16期生が加入したところで、全体として衰退しつつあることは確実。
もうフレッシュさの欠片も無いのだ。。。
そんなグループを応援していてもしょうがない(ひどい)!!
で、話しを欅に戻して「じゃあ誰が好きなの?」っていうと・・・
今のところは『守屋茜』と『平手友梨奈』の2人がダントツという感じで、2人に続いて『上村莉菜』ですかね(´∀`*)ウフフ
サイレントマジョリティーがリリースされた時はマジで平手ちゃんしか知らなかったんですけど、ここ最近で気になる子も増えてきて、顔と名前もほぼ一致してきました(笑)
今のところまだ欅の握手会には行ってませんが、次の4thで欅の握手デビューかな??
何はともあれ、このまま行くと2017年もまたオタクの予感・・・
11月18日
月1恒例、リクルーターとのランチデー。ハンバーグ食って、いくつか質問して終わり。
やはり来年4月の新入社員研修で新幹線通勤は不可らしい。当たり前か。となると、研修期間の1ヶ月間は、寮なのか、ホテルなのか、マンスリーマンションなのかは分からないが、とりあえず引っ越す必要がありそう。自転車どうするかが最大の悩み。
配属先の希望に関してはGWくらいに発表とのこと。希望はそこそこ通るらしので一応候補を何個か提出する予定。
ランチ後は即帰宅。1時間ほどダラけて近場の五代周回。コーナーからの立ち上がりを意識して20秒間全力スプリントも含めて12周ほど。
明日は雨らしいのでローラー回してバイク磨いて、日曜の試乗会に備える。試乗に加えてマビックのホイールも貸し出ししてるらしく、自分のバイクに履かせられるとのこと。楽しみ。自分のバイクがホイールでどれだけ化けるのか確かめよう(エントリーアルミ)。
土日の自転車
【土曜日】
中学時代の友人(元・強豪自転車競技部)とサイクリング。
自分が大学に入ってからなんとなく自転車を始めて1年半ちょっとなのに対して、彼は高校時代にインハイで表彰台に立ってるという経歴の持ち主。
走行中はぺダリングとかダンシングの姿勢とかじっくりと見させてもらった。
まさか中学を卒業して7年ぶりの再会のきっかけが自転車になるとは思ってもいなかったなぁ(笑)これも自転車の良いところかも。
ちなみに今日走ったコースは友人も高校時代に朝練で走っていたコースらしいので、自分も近々取り入れてみようと思う。いや、”思う”じゃない。今までの午前練の時に通っていたコースの近くなので確実に取り入れる。
【日曜日】
いつも通りソロ。初めてガーミンの地図機能を使った(購入からもうすぐ1年)。
最近ハマってる道を通って渋川へ。いつもは渋川から伊香保・榛名だけど今日は子持方面へ。子持山の横、国道35号をヒルクライム→高山村→ロックハート城→沼田。沼田で一休みしたら、川場田園プラザへ。休日・紅葉ということもあって家族連れやらカップルやらで、とにかく人が多い。写真だけ取ってスルー。その後は沼田から昭和村へ抜けて望郷ラインを走る。途中道に迷ながらもなんとか渋川まで戻って、353で富士見→帰宅。
久しぶりの100km越え、獲得標高2,000mUP↑。さすがに疲れたが、帰宅即プロテイン&ストレッチ・マッサージをしたら夕飯前にはだいぶ疲労が抜けていた。筋肉痛にもならないし。走った後のケアは大事にしよう。
これを書いてる今日も回復していて全然走れたけど、昨日の夜色々あってモチベーションが下がってしまったので乗ってない。明日は午前にローラー回して、午後は近場の周回でインターバで心拍に負荷かけようかな。