貴重な経験
2019年は良い意味でも悪い意味でも忘れられない1年になりました。
まだ今月があるので終わってないですが。
できれば思い出したくない経験。でも忘れてはいけない経験。
そんな経験に24歳で直面し、真剣に頭を悩ませた2019年でした。
詳細は控えますが。
そしてその経験を自分の中から完全に消し去るのではなく、敢えて鍵をかけずに蓋だけ閉めて心の片隅にそっと置いておくことにしました。
今回の経験を身近な人に相談しました。
自分よりも人生経験豊富な人たちにです。
頼れる上司も、良くしてくれた先輩も似た経験をしていました。
自分と同じか、それよりも若いころに。
みんな口を揃えて「良い経験ができたんじゃないの?」
そう言ってくれました。
結果、今さら「あの時こうしておけば」
なんて振り返るのも無駄だと思えるようになりました。
そうしてようやく気持ちは変わりましたが、依然として環境は変わりませんでした。
それがすごく辛かったです。しんどかったです。
気が付いたら、無意識のうちに振り返ってしまい、自責の念に押しつぶされそうになる日々。
だから環境を変えることにしました。
それしかなかったです。
2019年11月30日、新卒で入社した会社を2年8カ月で退職しました。
2日後は25歳になります。
何者でもないから、何者にでもなれる。
最高の人生経験ができました。
「明るく前向きに」新しい道へ進みます。
ということで、しばらくの間は実家暮らし無職ニートで暇なのでブログ再開しますね。
13日ロラ40m、14日ロラ45m
届いたGTローラーを試し乗り。
13日ダイエットローラー40m
14日ダイエットローラー45m
振動はやはりある。ドン、ドンという音がローラー部から聞こえる。それでもまあ許容範囲かな。
心拍センサーが明日届くので今後は心拍で強度を管理していきます。どのくらいの負荷で心拍がどれ程まで上がるのか確認しつつダイエット、SST、L4、L5をやっていこうと思います。
10月22日〜28日
22日〜25日は東京で研修だったので何もせず。というか何もできず。
26日はローラーしようと思っていたが飲み会。結局0時前まで続いて翌朝27日は二日酔い。梅酒ロック5杯飲んだのが結構キツかったみたい。幸い雨だったのでzwiftに再課金して軽く回す。
28日は天気も良かったので外を走る。磐梯山周回反時計回り80kmで1,000mアップ。ave29km/h。平地と下りは下ハンメインでなるべくエアロを意識してみた。
2018年レース戦績まとめ
ツールド草津 火山活動活発化で中止
時空の路ヒルクライム 男子B 2位(準優勝)
東京ヒルクライムHINOHARA 男子総合23位 20代6位
こんな感じでした。
ターゲットレースとしていた
赤城山ヒルクライムが中止になってしまったのは非常に残念でした。
本気で年代別3位以内を狙っていたので。
来年もこのまま年代別で行くか、
それともエキスパにするか迷いどころです。
成績的には後半にかけて失速気味ですが、
は非常にレベルが高いレースだったので
まあ妥当な順位かなと。
タイム的には目標をクリアできたので
ひと安心。
そしてこの1年で『さらに上に行きたい』
『強くなりたい』という気持ちが
確固たるものになりました。
特にアスリートクラスで挑んだスカイバレーは
「年代別じゃないし入賞できなくても仕方ないよな」と思っていました。
しかしレース後には、
レベルの高いクラスでは全く歯が立たなかったこと。そして表彰台に上がれなかったという現実が非常に悔しかったです。
『来年はもう一つ上のレベルに行きたい。』
本気でそう思いました。
じゃあもう一つ上のレベルとは何か?
現状を踏まえた上で考えられることは、
①年代別なら誰が相手でも優勝できる
②チャンピオン、エキスパで入賞常連
だと思います。
これを来年の目標として、
冬(雪ですが)を頑張ります。
そういえば赤城山中止のイライラから
MAVIC R-sys SLR 2018を勢いで買いました。ガイツーで12万ほど。
黒リムのおかげでGANの
かっこよさに磨きがかかりました。
ちなみにこのホイール(1,295gカタログ値)
東京ヒルクライム檜原で
ぶっつけ本番実践投入したのですが、
以前使っていたLWCという
カーボンチューブラー(1,050gカタログ値)
よりも登れる感じがありました。
登り好きには最高のホイールです。
価格以上の性能があります。
アルミクリンチャーなので使い勝手も良し。
おススメです。